宗太のハンプ会 解体新書 R1前期 第2回

2019.11.16

 

宗太のハンプ会 令和元年酒造年度前期 第2回(令和2年2月)

 

1、からはし 純米吟醸 五百万石 ほまれ酒造(喜多方市)

喜多方市にあるほまれ酒造。『会津ほまれ 播州山田錦 純米大吟醸』で、IWC(インターナショナルワインチャレンジ)の

チャンピオンサケを2015年に受賞。2017年にも、『からはし 純米吟醸 山田錦』で、IWC 純米吟醸酒部門での1位を

受賞するなど、安定的に品質の高いお酒を造っています。

今回、宗太のハンプ会でお願いしたのは、からはしシリーズのスピンオフ。

からはしシリーズのプロトタイプ「五百万石」が初登場となりました。

非常に人気のブランドともなってきておりますので、仕上がりが今から楽しみです。

 

2、廣戸川 特別純米 生原酒 松崎酒造店(福島県天栄村)

毎年着々と、酒質アップを果たしている蔵元 松崎酒造店。杜氏は次期蔵元 「松崎祐行さん」

彼は、杜氏に就任以来、全国新酒鑑評会での金賞連続受賞を更新中であり、

県の新酒鑑評会 純米酒部門では、実質1位となる福島県知事賞を受賞するなど、安定感と確かなセンスを持っています。

そんな彼に、毎回お願いしているハンプ会オリジナル酒は「特別純米 生原酒」。

廣戸川の特別純米シリーズの唯一生であるということはもちろん、今年の廣戸川の成長を感じられる、試金石でもあります。

毎年変わらない「特別純米 生原酒」だからこそ、廣戸川の変化を感じられる!

今年の廣戸川の成長を感じていただきたいと思います。

 


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