第22回 知的のんべえのための酒造り講座
2017.11.16
平成30年1月13日〜2月24日までの土日 開催
喜多方の蔵元が各会場となる、
人気の講座となります。
酒造りの時期にまさに、その現場に入れる講座となります。
長期間かつ、29,000円という受講料ですが、
自分が携わったお酒がつくれると、
毎年人気の講座となってます。
日程 1月13日 開校式
2月24日 閉校式
※開校式から、閉校式の間の各週末が実技となります。
仕込み体験できる蔵元
※オススメコメントは、私の独断と偏見です。
◯(合)喜多の華 定員20名
お父さんと、娘さんが中心となり、酒造りを行なっています。昨今の酒の評判も上々。今後期待の蔵元。喜多方駅からも近い場所にあり、手作りを体験するならここ。
◯笹正宗酒造(株)定員10名
岩田家兄弟で醸す酒蔵。潜在能力、伸び代がもっとも期待される蔵。喜多方市内からは、少し離れていますが、古き良き日本の蔵元といえる作りの蔵は見る価値あり。
◯ほまれ酒造(株)定員25名
言わずと知れた、会津地方最大の蔵元。その規模感を感じさせない酒のクオリティーが圧巻。蔵内の庭園も見所の一つ。
◯(合)大和川酒造 定員20名
若き醸造責任者 佐藤哲野くんのセンスある酒造りを感じて欲しい。
自社田も広く持ち、夏は田んぼ。冬は酒造り。
近代化の進んだ蔵ですが、喜多方の風土を酒にもとめるならここ
◯夢心酒造(株)定員30名
夢心といえば、社長の東海林伸夫さんが有名すぎる。
安定の酒造りと、仕込み期間中の東海林流おもてなしも醍醐味の一つ。
◯(合)会津錦酒造 定員10名
高郷にある蔵元。雪深く。情緒豊か。
会津の冬を感じながら、酒を造りたいならここ
◯(有)峰の雪酒造場 定員5名
はちみつを使った酒。ミードの醸造なども行う蔵元。伝統と、チャレンジを試みている蔵元。定員もかなり少ないので、お早めに。
興味のある方は、ぜひお早めにお申し込みください。
詳細と、お申し込みは
喜多方市ホームページまで
https://www.city.kitakata.fukushima.jp/soshiki/tyuou-kouminkan/12932.html
お申し込み方法は
郵便か、FAX、直接持参くださいとのこと。